藍田学舎

Friends 108

小・中・高・高卒生 対象 個別/寺子屋式

Notice

学長 教育観

2008年、塾、予備校教師としてのキャリアが7年を経過し、私の教育方針に賛同してくださる方が増え、学習の場として多くの生徒達の『輝ける笑顔に出会いたい』『分かる喜び、学ぶ楽しさ』を知った子供達の笑顔で塾をいっぱいにしたいと思い本学習塾創設を決意致しました。
また、昨今の学習塾は、営利中心の予備校や学習塾(大手チェーン展開の塾)が主流となっています。私は、子供達にそういった学力を求めるだけの教育機関としてではなく、『日々の学習に対して様々な期待や不安を抱える』子供達に『勉強の本質』とは何かを伝える事の出来る地域に根ざした私的な教育機関としての学習塾の実現を目指し、私の生まれ育った横浜市港北区大倉山にこれまで培ったノウハウそして、人脈の全てを本学習塾に集約し「大倉山藍田学舎」を創設致しました。
※2022年4月より塾名を変更致します。『大倉山藍田学舎』改め、『藍田学舎』として運営して参ります。

藍田学舎の歴史

 私には、山口県萩出身、小野述信という宣教権判官・神祇大祐を歴任した祖先(高祖父)がいます。小野述信は150年程前、江戸末期から明治初期にかけ、藩校明倫館の小学師匠となり、また隣接する敬身堂では心学を講義をしました。
 また、明治維新の礎となった長州の志士達を指導された吉田松陰先生主宰の山口県萩にあった松下村塾の下で維新の志士達と共に学び、後輩達の指導にも尽力したようです。明治維新後は、新政府において神祇官に出仕し、宣教権判事となり皇道を進講した。
 明治4年(1871年)8月、明治政府のもとに神祇官は神祇省に変わり、明治5年3月14日、神祇省は廃止された。その後、神仏儒の合同布教体制となり、国民教化の専門機関として教部省が設置された。教部省へ改省後は教部小丞として風教改善に従事しました。そして、教部小丞の任を終え、群馬県師範学校の校長(1879年5月~1880年4月)を務めました。
晩年息子である小野徳太郎と共に『藍田学舎』という塾を創設し、若き後輩達への教育を生涯を通して行いました。私は、偶然か必然か自分の祖先と同じように塾を創設致しました。創設に至る過程の中でこのような教育へ生涯を通して尽力した小野述信は、何を思い、そして何処へ向かったのかを知りたいと思いました。
 しかし、何処にも答えは見つかりませんでした。今、唯一解る事は、『未来を作るのは子供達である』という事です。私も塾講師という教育者の端くれとして子供達への教育を通して未来に少しでも貢献できれば、この思いを胸に『藍田学舎』の名を祖先から頂き、私の生まれ育ったここ大倉山に『大倉山藍田学舎』として創設致しました。
※Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E8%BF%B0%E4%BF%A1

※2022年4月より塾名を変更致します。『大倉山藍田学舎』改め、『藍田学舎』として運営して参ります。

元当塾スポンサー選手 宮﨑久選手

宮﨑久選手【2008年〜2014年3月迄 当塾所属】
2003年パリ世界陸上選手権 
男子200m・4×100mR 元日本代表選手
※男子200Ⅿ 2次予選進出
※男子4×100R 第5位入賞

大倉山藍田学舎所属後
【陸上競技】
・第94回日本陸上競技選手権大会(2010年6月・香川)
 ※男子100m 第4位(10.48 風±0.0)入賞
・第65回国民体育大会(2010年10月・千葉)
 ※男子100m 第6位(10.49 風+1.7) 入賞
・その他 招待レース等、全国舞台で活躍
【ボブスレー】
・第48回全日本ボブスレー・スケルトン選手権大会
 (2013年12月・長野)
※男子2人乗り 第1位 / 男子4人乗り 第1位
・その他 国際大会 優勝、入賞多数
・ソチオリンピック
※男子2人乗り 第28位 / 男子4人乗り 第26位

※2022年4月より塾名を変更致します。『大倉山藍田学舎』改め、『藍田学舎』として運営して参ります。

トピックSee more

藍田学舎 ホームぺージ

藍田学舎 ホームぺージのご紹介

個別指導

個別指導 小学校4年生〜高卒生 1コマ80分、最大1対2で行われます。通学日数(授業日)が5日となると、さらに管理自習室が1日中(どの曜日でも)利用できるシステムとなっています。 塾で先生に都度質問でき、長時間利用できる環境こそ、個別指導のメリットです。 『やることは一つ。とにかく徹底的に面倒を見ます』(藍田学舎学長・小野修一郎) 当塾が考える個別指導は3R方針に伴い、子供たちと向き合い、大手塾にはない講師と生徒の距離を大切にします。 20年以上の塾の現場、経営経験を持つ学長・小野修一郎が親身になって子ども達が安心して通塾できる環境を作り、より信頼関係が構築することで、藍田学舎らしい個別指導が実現できます。 「大手塾の環境に合わないお子様も沢山います。そういった子供たちにあった方法が必ずあります。 それを見つけ出し、理解し、お互いが納得して目標に向かって計画を立てていくことが大事だと考えます」(藍田学舎学長・小野修一郎)

寺子屋式TA

寺子屋式TA 小学校4年生〜中学2年生 1コマ180分。最大1対最大5人による小集団教育モデルです。 藍田学舎 寺子屋式TAの概要 当塾が提供する寺子屋式TA(ティーチングアシスタント)は、プロの講師陣が管理する小集団管理自習の学習方式を指します。
自宅で思うように勉強が捗らない。そういったお子様も多数いらっしゃいます。集中して勉強ができる環境が無い、または、わからない問題が進まないケースが考えられます。 
大倉山藍田学舎が提供する寺子屋式TAは、生徒の横に先生が居ることで気軽に質問が出来る。
全員にひとりずつの椅子と机があることで、勉強に向き合える“集中できる環境”があります。私塾とスペースは狭いですが、感染症対策をしながら集団自習スタイルを構築しています。
お選びいただいた通塾日数、どの曜日でもOK、一コマ180分とたっぷりあるため、通学の帰りや週末など、自分のスタイルに合わせて有効活用頂けます。

よくあるご質問

皆様から多く寄せられるご質問にQ&A形式でお答え致します。

Social media

Follow us on social media

You might likeSee more

Country or region: Japan